# エスペラント文法の早見表｜語尾・相関詞・接辞を1ページに

Source: https://esperantopedia.org/ja/grammar/cheat-sheet/
Language: ja
Updated: 2026-10-29

> エスペラント文法の早見表です。11の語尾、45の相関詞、10の接頭辞、31の接尾辞、16か条を表にまとめました。印刷しても、PDFで保存しても使えます。

エスペラントは規則的な言語なので、文法の全体を1ページにまとめられます。どの語にも決まった語尾があり、語根は変わらず、不規則動詞も文法上の性もなく、冠詞もひとつだけです。印刷したり PDF で保存したりするには、ブラウザーの印刷機能（Ctrl+P、Mac では Cmd+P）を使ってください。

## アルファベットと発音

アルファベットは28文字で、各文字がひとつの音を表し、黙字はありません：a b c ĉ d e f g ĝ h ĥ i j ĵ k l m n o p r s ŝ t u ŭ v z。q, w, x, y は含まれません。

| 文字 | IPA | 日本語での目安 |
|---|---|---|
| a e i o u | [a e i o u] | 日本語の「ア・エ・イ・オ・ウ」に近い、純粋な母音。「エイ」「オウ」のように二重母音にしない |
| c | [ts] | 「ツ」の子音（*paco* パーツォ） |
| ĉ | [tʃ] | 「チャ・チュ・チョ」の子音 |
| g | [ɡ] | 「ガ・ゲ・ゴ」の濁った音。*ge* は「ジェ」ではなく「ゲ」 |
| ĝ | [dʒ] | 語頭の「ジャ・ジュ・ジョ」の子音 |
| ĥ | [x] | のどの奥でこする「ハ」（ドイツ語 Bach の ch） |
| j | [j] | 「ヤ・ユ・ヨ」の子音。ローマ字の j（ジ）ではない |
| ĵ | [ʒ] | フランス語の j（*jour* の j） |
| ŝ | [ʃ] | 「シャ・シュ・ショ」の子音 |
| ŭ | [w] | 「ア」「エ」のあとに添える短い「ウ」（*aŭto* アウト） |
| r | [r] | 巻き舌。日本語のラ行に近い、舌先で軽くはじく音でも通じる |
| l | [l] | 舌先を上の歯茎にしっかりつける。ラ行とは別の音 |
| v | [v] | 「ヴ」。上の歯を下唇に軽く当てる。「ブ」にしない |

- **アクセント**は後ろから2番目の音節に置きます：*fa-mi-LI-o*「家族」、*es-pe-RAN-to*。日本語のような高低ではなく、強弱です。*j* と *ŭ* は母音ではないので、*aj, ej, oj, uj, aŭ, eŭ* は1音節です：*ho-DI-aŭ*「今日」。
- **子音が続く語：** 子音のあとに母音を足さないでください。*strato*「通り」は「ス・ト・ラー・ト」と4つに区切らず、stra-to の2音節で言います。
- **キーボードに ĉ, ĝ, ŝ がない？** [x方式](https://esperantopedia.org/ja/learn/alphabet/)（*cx, gx, sx, hx, jx, ux*）で書けます。『エスペラントの基礎』の h方式は *ch, gh, sh, hh, jh, u* です。

**詳しくは：**[アルファベットと発音](https://esperantopedia.org/ja/learn/alphabet/)。

## 語尾

語尾が品詞や動詞の形を表し、その前の語根は変わりません。11個の語尾がすべてを担います。

| 語尾 | 働き | 例 | 意味 |
|---|---|---|---|
| *-o* | 名詞 | *libro* | 「本」 |
| *-a* | 形容詞 | *nova libro* | 「新しい本」 |
| *-e* | 副詞 | *bone* | 「よく、上手に」 |
| *-j* | 複数 | *libroj* | 「本（複数）」 |
| *-n* | 目的語、方向、時、量 | *Mi legas libron.* | 「私は本を読んでいます。」 |
| *-i* | 不定詞 | *legi* | 「読む」 |
| *-as* | 現在 | *mi legas* | 「私は読む、読んでいる」 |
| *-is* | 過去 | *mi legis* | 「私は読んだ、読み終えた」 |
| *-os* | 未来 | *mi legos* | 「私は（これから）読む」 |
| *-us* | 仮定（条件） | *mi legus* | 「私なら読む」 |
| *-u* | 命令・願望 | *legu!* | 「読みなさい！」 |

- **順序：** 品詞の語尾、次に *-j*、最後に *-n*。形容詞は名詞の *-j* と *-n* をそのまま写します：*novajn librojn*「新しい本を（目的語）」。
- **比較：** *pli granda ol*「〜より大きい」、*la plej granda*「いちばん大きい」、*malpli*「より少なく」、*tiel granda kiel*「〜と同じくらい大きい」。
- **語尾のない語：** *jam*「すでに」、*nun*「今」、*tre*「とても」、*tro*「〜すぎる」、*ankaŭ*「〜も」、*nur*「〜だけ」。

**詳しくは：**[文法の概要](https://esperantopedia.org/ja/grammar/)、[名詞と形容詞](https://esperantopedia.org/ja/grammar/nouns-adjectives/)、[副詞](https://esperantopedia.org/ja/grammar/adverbs/)。

## 冠詞

冠詞は *la*（「その」にあたる定冠詞）ひとつだけで、性・数・格が変わっても同じです：*la domo, la domoj, la domojn*。「ある」にあたる語（不定冠詞）はなく、*domo* だけで「（ある）家」の意味です。

- *La* は、すでにわかっているもの、ひとつしかないものを表します：*la suno*「太陽」。
- 人名（*Petro, Esperanto*）や指示語の前では省きます：*mia libro, tiu domo*。ふつう *la mia libro* とは言いません。
- 言語名の *-a* の形（形容詞）には *la* をつけます：*la angla*「英語」。
- **日本語話者へ：** 日本語には冠詞がないので、「は」と「が」の使い分けで *la* を決めないでください。「その…」と言える、話し手にも聞き手にも特定できるものにだけつけます。

**詳しくは：**[冠詞 la](https://esperantopedia.org/ja/grammar/article/)。

## 人称代名詞と所有形

| 代名詞 | 意味 | 目的語（-n） | 所有形（-a） |
|---|---|---|---|
| *mi* | 私 | *min* | *mia* 「私の」 |
| *vi* | あなた、あなたたち | *vin* | *via* 「あなたの」 |
| *li* | 彼 | *lin* | *lia* 「彼の」 |
| *ŝi* | 彼女 | *ŝin* | *ŝia* 「彼女の」 |
| *ĝi* | それ（物、動物、赤ちゃん） | *ĝin* | *ĝia* 「その」 |
| *ni* | 私たち | *nin* | *nia* 「私たちの」 |
| *ili* | 彼ら | *ilin* | *ilia* 「彼らの」 |
| *oni* | 人は、一般に | *onin*（まれ） | *onia* 「人の」 |
| *si* | 自分自身（再帰） | *sin* | *sia* 「自分の」 |

- 所有形は形容詞です：*miaj libroj, mian libron*。*la* をつけると単独で使えます：*la mia*「私のもの」。
- *Si* と *sia* は、同じ節の主語を指し、三人称でだけ使います：*Li lavas sin*「彼は自分を洗う」、*Li lavas lin*「彼は（ほかの）彼を洗う」。
- 非公式：*ri*「彼または彼女」（性別を問わない）。古い *ci*「汝」はほとんど使われません。
- **日本語話者へ：** 日本語のように主語を省かず、*mi* や *vi* を必ず言います。*vi* は単数にも複数にも、改まった場面にもくだけた場面にも使えるので、「あなた・きみ・お前」を使い分ける必要はありません。

**詳しくは：**[代名詞](https://esperantopedia.org/ja/grammar/pronouns/)。

## 対格 -n

語尾 *-n* は、動詞の作用が及ぶ対象を表し、方向、時、量も表します。

| 用法 | 例 | 意味 |
|---|---|---|
| 直接目的語 | *Mi vidas la katon.* | 「私は猫を見ています。」 |
| 方向（どこへ） | *Ŝi iras en la ĉambron.* | 「彼女は部屋の中へ入っていきます。」 |
| 時点 | *Ni venos lundon.* | 「私たちは月曜日に来ます。」 |
| 量 | *Ĝi kostas dek eŭrojn.* | 「それは10ユーロです。」 |

- 形容詞、所有形、*-u* と *-a* で終わる相関詞も *-n* を写します：*tiujn belajn katojn*「それらの美しい猫を（目的語）」。
- *esti*「〜である」、*iĝi*「〜になる」、*ŝajni*「〜に見える」のあとには *-n* をつけません：*Mi estas instruisto.*「私は教師です。」
- 前置詞のあとにも *-n* はつけません。ただし、場所の前置詞のあとで方向を表すときは別です：*en la domo*「家の中で」、*en la domon*「家の中へ」。*Al, el, de, ĝis* にはつけません。
- 目的語に印がつくので、語順は自由に変えられます。
- **日本語話者へ：** 「を」にあたるのが *-n* です。「に」「で」「の」「と」などの助詞は、*-n* ではなく前置詞（*al, en, de, kun* など）で表します。

**詳しくは：**[対格](https://esperantopedia.org/ja/grammar/accusative/)。

## 動詞

動詞は、人称や数にかかわらず形がひとつです：*mi, vi, li, ni, ili parolas*。6つの語尾がすべての形を作り、不規則動詞はありません。

| 形 | 語尾 | *paroli*（話す） | *esti*（〜である） |
|---|---|---|---|
| 不定詞 | *-i* | *paroli* | *esti* |
| 現在 | *-as* | *mi parolas* 「私は話す、話している」 | *estas* 「〜である、いる、ある」 |
| 過去 | *-is* | *mi parolis* 「私は話した、話し終えた」 | *estis* 「〜だった、いた、あった」 |
| 未来 | *-os* | *mi parolos* 「私は（これから）話す」 | *estos* 「〜だろう、いるだろう」 |
| 仮定（条件） | *-us* | *mi parolus* 「私なら話す」 | *estus* 「〜だろう（仮定）」 |
| 命令・願望 | *-u* | *parolu!* 「話しなさい！」 | *estu* 「〜であれ」 |

- 現実とは違う「もし」の文では、前半も後半も *-us* を使います：*Se mi havus tempon, mi venus.*「時間があれば、来るのですが。」
- 望む、頼むといった動詞のあとの *ke* の節には *-u* を使います：*Mi volas, ke vi venu.*「あなたに来てほしい。」
- 受動態は *esti* と受動分詞で作り、動作をする人は *de* で表します：*La letero estas skribita de Anna.*「手紙はアンナによって書かれています。」
- *-ig-* は目的語をとる動詞、*-iĝ-* は目的語をとらない動詞を作ります：*sidi*「座っている」、*sidigi*「座らせる」、*sidiĝi*「腰を下ろす」。
- **日本語話者へ：** 日本語の動詞のように、動詞は主語で変化しません。敬語もなく、「行きます」も「行く」も *iras* です。日本語は現在と未来が同じ形ですが、エスペラントでは未来のことを *-os* で言うのがふつうです：*Morgaŭ mi iros.*「明日行きます。」

**詳しくは：**[動詞](https://esperantopedia.org/ja/grammar/verbs/)。

## 分詞

6つの分詞の接尾辞が、動作の段階を表します。母音が段階（*a* 進行中、*i* 完了、*o* これから）を表し、*n* が能動の印です。

| | 進行中（a） | 完了（i） | これから（o） |
|---|---|---|---|
| **能動** | *-ant-*：*leganta* 「読んでいる」 | *-int-*：*leginta* 「読み終えた」 | *-ont-*：*legonta* 「これから読む」 |
| **受動** | *-at-*：*legata* 「読まれている」 | *-it-*：*legita* 「読まれた」 | *-ot-*：*legota* 「これから読まれる」 |

- **語尾：** *-a* 形容詞（*la dormanta infano*「眠っている子ども」）、*-e* 副詞（*Legante, mi lernas.*「読みながら、私は学びます。」）、*-o* 人（*lernanto*「学習者」、*Esperanto*「希望する人」）。
- **複合時制：** *esti* と分詞を組み合わせます：*Mi estis manĝanta*「私は食べていた」、*Mi estas manĝinta*「私は食べ終えている」、*La pordo estas fermita*「ドアは閉まっている」。

**詳しくは：**[分詞](https://esperantopedia.org/ja/grammar/participles/)。

## 相関詞：45個の表の語

5つの語頭と9つの語尾を組み合わせると、45語ができます。語頭と語尾に分けて読みます：*neni-* + *-am* = *neniam*「決して〜ない」。

| 語尾 | **ki-**（疑問） | **ti-**（指示） | **i-**（不定） | **ĉi-**（全体） | **neni-**（否定） |
|---|---|---|---|---|---|
| **-o** もの | *kio* 何 | *tio* それ、あれ | *io* 何か | *ĉio* すべて | *nenio* 何も…ない |
| **-u** 人、個体 | *kiu* だれ、どれ、どの | *tiu* その人、その | *iu* だれか、ある | *ĉiu* みんな、各 | *neniu* だれも…ない |
| **-a** 種類 | *kia* どんな | *tia* そんな | *ia* ある種の | *ĉia* あらゆる種類の | *nenia* どんな…も…ない |
| **-e** 場所 | *kie* どこで | *tie* そこで | *ie* どこかで | *ĉie* どこでも | *nenie* どこにも…ない |
| **-el** 様子 | *kiel* どのように | *tiel* そのように | *iel* 何らかの方法で | *ĉiel* あらゆる方法で | *neniel* どんな方法でも…ない |
| **-am** 時 | *kiam* いつ | *tiam* そのとき | *iam* いつか | *ĉiam* いつも | *neniam* 決して…ない |
| **-om** 量 | *kiom* どれだけ | *tiom* それだけ | *iom* 少し | *ĉiom* ありったけ | *neniom* 少しも…ない |
| **-al** 理由 | *kial* なぜ | *tial* だから | *ial* 何かの理由で | *ĉial* あらゆる理由で | *nenial* 何の理由もなく |
| **-es** 所有者 | *kies* だれの | *ties* その人の | *ies* だれかの | *ĉies* みんなの | *nenies* だれのものでもない |

- **-j と -n：** *-u* と *-a* の語は両方をとります（*kiujn, tian*）。*-o* の語は *-n* をとります（*kion*）。*-e* の語は方向のときだけ *-n* をとります（*kien*）。それ以外は変わりません。
- **ki-** の語は、関係節や間接疑問も始めます：*la viro, kiu venis*「来た男の人」。
- **ĉi** は「この」を加えます：*tiu ĉi* または *ĉi tiu*、*ĉi tie*「ここ」。**ajn** は「どんな…でも」を加えます：*kiu ajn*「だれでも」。**da** は量のあとにつきます：*kiom da mono*「どれだけのお金」。
- **日本語話者へ：** 日本語の「こそあど」と同じ発想です。*ki-* が「ど」（疑問）に、*ti-* が「こ・そ・あ」にあたります。*tio* が「これ・それ・あれ」を兼ねるので、近さをはっきりさせたいときだけ *ĉi* を加えます：*tio ĉi*「これ」。

**詳しくは：**[45個の相関詞](https://esperantopedia.org/ja/grammar/correlatives/)。

## 数詞

13個の基本の数詞は、*-j* も *-n* もつきません（「一部の人たち」を表す *unu* だけは例外で、*unuj … aliaj* の形になります）：*nul* 0、*unu* 1、*du* 2、*tri* 3、*kvar* 4、*kvin* 5、*ses* 6、*sep* 7、*ok* 8、*naŭ* 9、*dek* 10、*cent* 100、*mil* 1000。続けて書くとかけ算、離して書くと足し算になります。

| 数 | エスペラント | 仕組み |
|---|---|---|
| 12 | *dek du* | 10 + 2 |
| 20 | *dudek* | 2 × 10 |
| 23 | *dudek tri* | 2 × 10 + 3 |
| 1987 | *mil naŭcent okdek sep* | 1000 + 9 × 100 + 8 × 10 + 7 |
| 2000 | *du mil* | 千は離して書く |
| 1 000 000 | *unu miliono* | 名詞。*miliardo* は10⁹ |

| 形 | 意味 | 例 |
|---|---|---|
| *-a* | 序数 | *unua* 「1番目の」、*tria* 「3番目の」、*dudek-unua* 「21番目の」 |
| *-e* | 副詞 | *unue* 「第一に」 |
| *-obl-* | 倍 | *duobla* 「2倍の」 |
| *-on-* | 分数 | *duono* 「半分」、*kvarono* 「4分の1」 |
| *-op-* | 組 | *duope* 「2人ずつ」 |
| *po* | 〜ずつ | *po tri* 「3つずつ」 |
| *fojo* | 〜回 | *dufoje* 「2回」 |

小数点はコンマです：3,5 は *tri komo kvin*。

**日本語話者へ：** 「万」にあたる単語はありません。1万は *dek mil*（10 × 千）、10万は *cent mil*、100万は *miliono*、「億」は *cent milionoj* と言います。

**詳しくは：**[数詞](https://esperantopedia.org/ja/grammar/numbers/)、[数字変換ツール](https://esperantopedia.org/ja/tools/numbers/)。

## 前置詞と接続詞

エスペラントの前置詞は33個です。形が変わらず、あとの名詞は基本形のままです：*kun mi*「私といっしょに」。日本語の助詞が名詞の**あと**につくのに対し、前置詞は名詞の**前**に置きます：*sur la tablo*「机の上に」。

| 種類 | 前置詞 |
|---|---|
| 場所 | *en* 〜の中に、*sur* 〜の上に、*sub* 〜の下に、*super* 〜の上方に、*antaŭ* 〜の前に、*apud* 〜のそばに、*inter* 〜の間に、*ekster* 〜の外に、*ĉe* 〜のところで、*ĉirkaŭ* 〜のまわりに、*tra* 〜を通って、*trans* 〜の向こうに、*preter* 〜を通り過ぎて、*kontraŭ* 〜に逆らって、〜の向かいに |
| 方向・出発点 | *al* 〜へ、*el* 〜の中から、*de* 〜から、*ĝis* 〜まで |
| 時 | *antaŭ* 〜の前、*post* 〜の後、*dum* 〜のあいだ、*ĝis* 〜まで |
| 関係 | *kun* 〜といっしょに、*per* 〜で（手段）、*sen* 〜なしで、*por* 〜のために、*pro* 〜のせいで、*pri* 〜について、*laŭ* 〜によれば、*krom* 〜以外に、*malgraŭ* 〜にもかかわらず、*anstataŭ* 〜の代わりに、*de* 〜の、〜による |
| 量 | *da* 量のあとの「の」：*glaso da akvo* 「コップ1杯の水」、*po* 〜ずつ |
| 決まった意味なし | *je*：ほかのどの前置詞も合わないときだけ：*je la tria* 「3時に」 |

接続詞も形が変わりません。

| 種類 | 語 |
|---|---|
| 対等につなぐ | *kaj* と、そして；*aŭ* または；*sed* しかし；*nek* また〜ない |
| 節を始める | *ke* ということ、*ĉu* かどうか、*se* もし〜なら、*ĉar* なぜなら、*kvankam* 〜だけれども、*dum* 〜のあいだ、*ĝis* 〜するまで、*kvazaŭ* まるで〜かのように、*apenaŭ* 〜するとすぐに、*ol* 〜より |

**詳しくは：**[前置詞](https://esperantopedia.org/ja/grammar/prepositions/)、[接続詞](https://esperantopedia.org/ja/grammar/conjunctions/)。

## 語形成

語は（接頭辞）＋語根＋（接尾辞）＋語尾でできています：*mal·san·ul·ej·o*「病院」（反対＋健康な＋人＋場所＋名詞）。複合語では、主となる語を最後に置きます：*vapor·ŝip·o*「蒸気船」は船の一種です。どの接辞も語根として単独で使えます：*ejo*「場所」、*ilo*「道具」。

### 公式の接頭辞

| 接頭辞 | 意味 | 例 |
|---|---|---|
| *bo-* | 結婚による親族、義理の | *bopatro* 「義父」 |
| *ĉef-* | 主な、首位の | *ĉefurbo* 「首都」 |
| *dis-* | ばらばらに、四方へ | *disdoni* 「配る」 |
| *ek-* | 始まり、突然の動作 | *ekdormi* 「眠りにつく」 |
| *eks-* | 元の、前の | *eksedzo* 「元夫」 |
| *ge-* | 男女を合わせて | *gepatroj* 「両親」 |
| *mal-* | 正反対 | *malbona* 「悪い」 |
| *mis-* | 誤って | *miskompreni* 「誤解する」 |
| *pra-* | 太古の、世代をさかのぼる | *praavo* 「曽祖父」 |
| *re-* | 再び、元へ | *relegi* 「読み直す」 |

PMEG は公式の接頭辞を10個と数えています。一覧によっては *fi-* も加えています。

### 公式の接尾辞

| 接尾辞 | 意味 | 例 |
|---|---|---|
| *-aĉ-* | 軽蔑、質が悪い | *domaĉo* 「あばら家」 |
| *-ad-* | 継続・反復する動作 | *legadi* 「読み続ける」 |
| *-aĵ-* | 具体的な物 | *trinkaĵo* 「飲み物」 |
| *-an-* | 一員、住民 | *klubano* 「クラブ会員」 |
| *-ar-* | 同種のものの集まり | *vortaro* 「辞書」 |
| *-ĉj-* | 男性の愛称 | *Joĉjo* 「ジョニー」 |
| *-ebl-* | 〜できる | *manĝebla* 「食べられる」 |
| *-ec-* | 性質 | *beleco* 「美しさ」 |
| *-eg-* | より大きい、より強い | *domego* 「大邸宅」 |
| *-ej-* | 〜のための場所 | *lernejo* 「学校」 |
| *-em-* | 傾向、〜しがち | *timema* 「臆病な」 |
| *-end-* | 〜されなければならない | *pagenda* 「支払うべき」 |
| *-er-* | 集合体の1単位 | *monero* 「硬貨」 |
| *-estr-* | 長、指導者 | *urbestro* 「市長」 |
| *-et-* | より小さい、より弱い | *dometo* 「小屋」 |
| *-id-* | 子、子孫 | *katido* 「子猫」 |
| *-ig-* | 〜にする、〜させる | *purigi* 「きれいにする」 |
| *-iĝ-* | 〜になる | *ruĝiĝi* 「赤くなる」 |
| *-il-* | 道具 | *tranĉilo* 「ナイフ」 |
| *-in-* | 女性 | *patrino* 「母」 |
| *-ind-* | 〜に値する | *leginda* 「読む価値のある」 |
| *-ing-* | 物の一部を差し込む入れ物 | *kandelingo* 「燭台」 |
| *-ism-* | 主義、体系 | *komunismo* 「共産主義」 |
| *-ist-* | 職業、信奉者 | *instruisto* 「教師」 |
| *-nj-* | 女性の愛称 | *panjo* 「ママ」 |
| *-obl-* | 倍 | *duobla* 「2倍の」 |
| *-on-* | 分数 | *duono* 「半分」 |
| *-op-* | 〜の組 | *duope* 「2人ずつ」 |
| *-uj-* | 入れ物 | *sukerujo* 「砂糖入れ」 |
| *-ul-* | ある性質を持つ人 | *riĉulo* 「金持ち」 |
| *-um-* | 決まった意味なし | *plenumi* 「果たす」 |

6つの分詞の接尾辞を合わせると、公式の接辞は47個です。*kilo-*、*tele-*、*Francio* の *-i-* のような接辞は非公式です。

**詳しくは：**[語形成](https://esperantopedia.org/ja/grammar/word-building/)、[接頭辞](https://esperantopedia.org/ja/grammar/prefixes/)、[接尾辞](https://esperantopedia.org/ja/grammar/suffixes/)。

## 疑問文と否定

| 種類 | 型 | 例 |
|---|---|---|
| はい・いいえの疑問 | *ĉu* ＋平叙文 | *Ĉu vi parolas Esperanton?* 「エスペラントを話しますか？」 |
| 詳細を尋ねる疑問 | ki- の語を文頭に | *Kie vi loĝas?* 「どこに住んでいますか？」 |
| 否定 | 否定する語の前に *ne* | *Mi ne komprenas.* 「わかりません。」 |
| 否定の語 | neni- の語 | *Neniu venis.* 「だれも来ませんでした。」 |
| 〜も〜もない | *nek … nek* | *Mi volas nek kafon, nek teon.* 「コーヒーもお茶もほしくありません。」 |

- 答えは *jes*「はい」と *ne*「いいえ」です。動詞の位置は変わらず、英語の do のような助動詞もありません。
- 否定は1節に1つです：*Mi vidis nenion.*「何も見ませんでした。」2つ重ねると打ち消し合います：*Mi ne vidis nenion* は「何かを見た」の意味になります。日本語の「何も…ない」の感覚で *ne* を足さないよう注意してください。

**詳しくは：**[疑問文と否定](https://esperantopedia.org/ja/grammar/questions-negation/)。

## 語順

基本の語順は、主語、動詞、目的語です。目的語には *-n* がつくので、語順を入れ替えられます：*La hundo mordis la katon* と *La katon mordis la hundo* は、どちらも「犬が猫にかみついた」です。日本語のように動詞を文末に置く必要はありません。

| 要素 | 規則 | 例 |
|---|---|---|
| 前置詞 | 名詞の前 | *sur la tablo* 「机の上に」 |
| 形容詞 | 名詞の前でもあとでも | *bela domo* または *domo bela* |
| *ne, nur, eĉ, ankaŭ* | かかる語の前 | *Nur mi vidis lin.* 「私だけが彼を見た。」 |
| *ĉu*、ki- の語 | 疑問文の最初 | *Ĉu vi venos?* 「来ますか？」 |
| *ajn* | 相関詞のすぐあと | *kiu ajn* 「だれでも」 |

**詳しくは：**[語順](https://esperantopedia.org/ja/grammar/word-order/)。

## 16か条を1文ずつ

1905年の『エスペラントの基礎』（*Fundamento*）にある16か条が、文法の公式の核です。

1. **冠詞。** 定冠詞 *la* だけがあり、不定冠詞はありません。
2. **名詞。** *-o* で終わり、複数は *-j*、目的語は *-n*。ほかの格は前置詞で表します。
3. **形容詞。** *-a* で終わり、名詞に合わせて変わり、*pli, plej, ol* で比べます。
4. **数詞。** 基本の数詞は変わらず、ほかはつなげて作り、*-a, -obl-, -on-, -op-* と *po* を使います。
5. **代名詞。** *Mi, vi, li, ŝi, ĝi, si, ni, ili, oni*。*-a* で所有形、*-n* で目的語になります。
6. **動詞。** 人称や数で変化せず、*-as, -is, -os, -us, -u, -i*、6つの分詞、*esti* による受動態があります。
7. **副詞。** *-e* で終わり、形容詞と同じように比べます。
8. **前置詞。** 名詞の基本形をとります。
9. **読み方。** どの語も書いてあるとおりに読みます。
10. **アクセント。** 後ろから2番目の音節に置きます。
11. **複合語。** 語根をつなぎ、主となる語を最後に置きます。
12. **否定。** 1節に否定の語は1つで足ります。
13. **方向。** *-n* が、ある場所へ向かう動きを表します：*kie* – *kien*。
14. **Je。** どの前置詞も合わないときは、それ自体に意味のない *je* を使います。
15. **外来語。** 国際語は、エスペラントの綴りで1つの形を保ち、関連する語はエスペラントの語尾で作ります。
16. **アポストロフィ。** 名詞の *-o* と、*la* の *-a* は省けます：*de l' mondo*。

**詳しくは：**[16か条の解説](https://esperantopedia.org/ja/grammar/16-rules/)。

## よくある質問

### この早見表を印刷したり PDF で保存したりするには？
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### エスペラントには、語尾や相関詞や接辞がいくつありますか？
文法的な語尾は11個、相関詞は45個、前置詞は33個、公式の接頭辞は10個、公式の接尾辞は31個、分詞の接尾辞は6個です。

### エスペラントの文法は本当に規則的ですか？
はい。不規則動詞はなく（*esti* も表のとおりに活用します）、不規則な複数形も文法上の性もありません。格は基本形と対格の2つだけです。

### この早見表に載っていないことは？
間投詞、非公式の接辞、日付、時刻、複合時制の細かい点です。[間投詞](https://esperantopedia.org/ja/grammar/interjections/)、[接頭辞](https://esperantopedia.org/ja/grammar/prefixes/)、[接尾辞](https://esperantopedia.org/ja/grammar/suffixes/)、[数詞](https://esperantopedia.org/ja/grammar/numbers/)をご覧ください。

## 出典

- [Fundamento de Esperanto – grammar in English (the 16 rules)](https://www.akademio-de-esperanto.org/fundamento/gramatiko_angla.html) – エスペラント・アカデミー
- [Akademia Vortaro: explanations and statistics](https://www.akademio-de-esperanto.org/akademia_vortaro/klarigoj.html) – エスペラント・アカデミー（11個の語尾）
- PMEG：[Tabelvortoj – bazaj reguloj](https://bertilow.com/pmeg/gramatiko/tabelvortoj/bazaj_reguloj.html)、[Personaj pronomoj](https://bertilow.com/pmeg/gramatiko/pronomoj/personaj.html)、[Participoj](https://bertilow.com/pmeg/gramatiko/participoj/index.html)、[Nombroj](https://bertilow.com/pmeg/gramatiko/nombroj/index.html)、[N-finaĵo](https://bertilow.com/pmeg/gramatiko/rolmontriloj/n/index.html)、[Vortordo](https://bertilow.com/pmeg/gramatiko/vortordo/index.html)、[Neado](https://bertilow.com/pmeg/gramatiko/neado.html)
- PMEG：[接頭辞](https://bertilow.com/pmeg/vortfarado/afiksoj/prefiksoj/index.html)、[接尾辞](https://bertilow.com/pmeg/vortfarado/afiksoj/sufiksoj/index.html)、[Rolvortetoj（前置詞）](https://bertilow.com/pmeg/gramatiko/rolmontriloj/rolvortetoj/index.html)
- [エスペラントの文法 – Wikipedia（英語）](https://en.wikipedia.org/wiki/Esperanto_grammar)
- [エスペラント – Wikipedia（日本語）](https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%88)
- [ドリル式エスペラント入門 – 日本エスペラント協会](https://kurso.jei.or.jp/)
