# Saluton｜無料エスペラント講座・初心者向け全12課

Source: https://esperantopedia.org/ja/learn/course/
Language: ja
Updated: 2026-10-10

> 1課30〜45分、全12課の無料エスペラント講座。オリジナルの会話、わかりやすい文法表、自動で採点される230問以上の練習問題つき。日本語話者がつまずく点も解説します。

無料講座「**Saluton**」は、**1課30〜45分、全12課**でエスペラントの基本を学べます。合計でおよそ6〜9時間です。各課には、オリジナルの会話、単語表、表つきの短い文法解説、自動で採点される練習問題、エスペラント文化のコラムがそろっています。日本語話者がつまずきやすい点（語順、「を」と *-n* の違い、敬語がないことなど）も、課ごとに取り上げています。

## この講座は誰向け？

日本語が読める初心者向けです。ほかの外国語の知識も、文法用語の知識も要りません。用語は、初めて出てきたときに説明します。すでに少しエスペラントを知っている人は、練習問題で弱点を探してください。

エスペラントの語根の多くはヨーロッパの言語に由来するため、英語を少しでも知っていると、単語が覚えやすくなります。文法は日本語と大きく違うので、各課の「日本語と比べると」で対比しています。

## 何が身につく？

第12課を終えるころには、次のことができるようになります。

- 5つの発音規則で、どんなエスペラントの単語も声に出して読める
- 自己紹介をして、家族・仕事・趣味について話せる
- 名詞・形容詞・複数形と、目的語の語尾 *-n* が使える
- *-is*、*-as*、*-os* で、過去・現在・未来を言い分けられる
- *ĉu* と *ki-* の語で質問できる
- 数を数え、時刻や日付を言い、買い物で支払える
- 道をたずね、ものの場所を説明できる
- *mal-*、*-ej-*、*-ist-* など8つの接辞で、新しい単語を作れる
- *bonvolu* と仮定の *-us* で、丁寧にお願いできる
- 約200語の手紙を読み、分詞を見分けられる

途中で、およそ300語の単語を学びます。

**単語はいくつ覚えればいい？** よく使う100語を知っていれば、エスペラントの日常の文に出てくる単語の55.2%がわかります。1,000語なら78.4%です。その先は、新しい単語を覚えるほど効果は小さくなります。だから頻度の高い単語から始めます。

## 物語

会話の主人公は、ブラジルのサンパウロに住むアナと、ポーランドのクラクフに住むトモです。2人はオンラインの会話グループで知り合い、家族や食べ物、天気の話をしながら仲良くなり、最後に世界エスペラント大会で顔を合わせます。第7課からは、日本から来たケイコも登場します。会話や文章は、すべてこの講座のために書き下ろしたものです。

## 講座の使い方

1. **会話を声に出して読む。** エスペラントのつづりは発音どおりです。第1課で規則を確認しましょう。新出単語には、カタカナの読み方も添えています。全文字の発音は[アルファベットと発音](https://esperantopedia.org/ja/learn/alphabet/)にあります。
2. **新出単語を覚える。** 単語表の「備考」に、その単語の成り立ちを示しています。
3. **文法を読んでから、練習問題をする。** 答えを選ぶか入力して、「答え合わせ」を押します。大文字・小文字や、最後のピリオドは気にしなくて大丈夫です。
4. **特殊文字は x で入力する。** *ĉ* は *cx*、*ĝ* は *gx*、*ĥ* は *hx*、*ĵ* は *jx*、*ŝ* は *sx*、*ŭ* は *ux* と打てば、練習問題が自動で変換します。詳しくは[アルファベットのページ](https://esperantopedia.org/ja/learn/alphabet/)を参照してください。日本語入力（IME）がオンのままだと、かな変換が働いてしまうので、半角英数に切り替えてから入力しましょう。
5. **くり返す。** 翌日にもう一度、練習問題をやってみましょう。週に2〜3課のペースなら、約1か月で終わります。

[第1課：Saluton!](https://esperantopedia.org/ja/learn/course/lesson-01/)から始めましょう。

## よくある質問

### このエスペラント講座は本当に無料ですか？

はい。12課すべてと練習問題を無料でお使いいただけます。

### 講座を終えるまでにどれくらいかかりますか？

1課あたり30〜45分なので、全体でおよそ6〜9時間です。本当に使いこなせるようになるには、もっと時間がかかります。詳しくは[エスペラントの習得にかかる時間](https://esperantopedia.org/ja/learn/how-long/)を参照してください。

### 第12課のあとは何をすればいいですか？

やさしい読み物を読み、ポッドキャストを聞き、実際に人と話しましょう。[おすすめの無料教材](https://esperantopedia.org/ja/learn/resources/)と[文法](https://esperantopedia.org/ja/grammar/)のセクションが、次のステップに役立ちます。日本には、日本エスペラント協会（JEI）の検定試験や、各地のエスペラント会もあります。
